![ポークステーキ](http://giangs.com/wp-content/uploads/2021/05/132EE582-8808-4664-919C-8F15D0ACF189-800x600.jpeg)
こんにちは、嫁(日本人)です!今回初めてのポークステーキに挑戦してみました‼
今回作ったプレートは、ベトナムでは「コムスーン」と呼ばれているそうです。
コム=ご飯、スーン=骨の事!
炭火で香ばしく焼いた豚のスペアリブをごはんの上に乗せヌクマムをかけて食べる一般的な定食だそうです。
レシピでは「豚肩ロース厚切り」を使用とありましたが、私は赤身の多いロース肉で挑戦‼
(健康とダイエットの為に脂身の少ないお肉を選びました。)
撮影中に油跳ねが気になったと義妹が言っていたので、油はねはどうか?本場に近づけるためグリルで焼いたらどうなるか?どの調理法が一番美味しい?といろいろと試してみました。
調理開始
①まずは脂身の少ない豚ロース肉を用意。
調味料で味付けします。
![豚ロース肉](http://giangs.com/wp-content/uploads/2021/05/01806A42-6D50-4057-8F51-833F85C5DF03-800x1067.jpeg)
②味付けしたお肉を焼いていきます
(フライパン調理編)
![ポークステーキ弱火](http://giangs.com/wp-content/uploads/2021/05/E8195D2A-0C24-4CE5-A5C7-811B48F7676B-800x1066.jpeg)
![ポークステーキ中火](http://giangs.com/wp-content/uploads/2021/05/5FF1D9C4-440B-4841-B5D7-F6D7B4F3F585-800x1066.jpeg)
脂身が少ないからか、弱火だと油はねはそれほど気にならず…仕上げの中火では、油はねが少し見られました。
(グリル調理編)
![グリル調理](http://giangs.com/wp-content/uploads/2021/05/0BF3A463-4B2E-4D91-9B8E-D597433C40B8-800x1067.jpeg)
魚焼きグリルで両面焦げ目を付けたらアルミホイルで包んで余熱で火を通す方法と、弱火でじっくり焦げ目を付け中まで火を通す方法の2つでやってみました。
香ばしい匂いがしてきました!やはりグリルで焼いた方が食欲がそそられる匂いがします。
![いろいろな調理方法](http://giangs.com/wp-content/uploads/2021/05/A23688FD-B8B4-407C-9A23-F6FB149403DB-800x1066.jpeg)
仕上がり。
なます、きゅうりとともに盛り付けます。
ご飯の上にはネギオイルと、タレをかけることも忘れずに♡
いざ実食!!
う、ん⁈
先ほどは香ばしい匂いから断然グリル調理がダントツだと思われましたが、タレをかけたことにより少ししっとりして結果はどれも大差なくそれぞれ美味しい。
お肉の柔らかさについても、少しアルミホイルで包んだものが柔らかいかな?という程度でそれほど変わらず。炭酸水の効果だと思われます。しいていえば、グリルで焼いた焦げ目の部分がフライパン調理より少し香ばしいかなという感じでした。
完食。
今回の結果は「どの調理法でも大差なく美味しかった!」
脂身の多いお肉だと、調理法によってはより差が出てくるのかもしれませんね。
感想
うちで普通のポークソテーは作ったりするのですが、今回のベトナムポークステーキは初めての挑戦。
五香粉とナンプラーのおかげで、一気にアジアンなポークステーキの味に‼
固めに炊いたご飯にかける甘酸っぱいタレと付け合わせの野菜もお肉には欠かせない存在で、食感もとてもいいアクセントになっていました。
私的にはもっとタレが辛くてもいいなと思ったので、次回はもう少し唐辛子を増やしてみようと思います。
義母は生の赤唐辛子を使っているのですが、我が家にはないので乾燥の唐辛子を使用しました。そのせいもあるのかなと思って、ただいま赤唐辛子の苗を買ってきて栽培中です♪
また今後の「〇〇が作ってみた‼」シリーズをお楽しみに‼
(あくまでも個人の感想です…)
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